結文【きふみ】
魂の文を結ぶスピリチュアルリーダー
関西出身 東京都在住。
ボケに対して
うっかりボケたおす
ツッコミ待ち泣かせ。
子ども、動物、虫と相性抜群。
見えないところに
動物や虫がいても分かるのが密かな自慢です。
大人の激しい愛憎劇のなか育つ一方で
「この子は観音様に守られている」
という言葉を信じ、
神様に守られている感触を
疑うことはなかった子ども時代。
振り返ると、
言葉を話すことができない同級生や
体に重い障害をもつ友人の
伝えたいことを受けとって
言葉にすることができ、
動物や虫などの
言葉を話さない生き物と通じ
とても仲良くなれる
静かなサイキックでした。
ただ、
感じたことと現実の差を
上手に扱うことができず、
30歳前後まで常に疲弊し
人を恐れていました。
これまでの道のりの中で
スピリチュアルを厭い
離れたこともありましたが
私の追い求めるものは
ここにしかないと
改めて向きなおり
リーディングを學びました。
さらに試行錯誤して
自分と向き合い、
魂の目的へと一歩一歩
進んで参りました。
現在は
リーディングスキルを伝える講座で
魂に誠実なリーダーを
育てるお志事をさせていただき、
リーディングセッションでは
魂からメッセージをいただいて
現在の状態や
あなたが氣づかなかった
ご自身の美点などを
お伝えして
魂の目的の道と
今生の生き方を重ねてゆく
お手伝いをさせていただいております。
【人もまた八百万の神様のひとり】
私の根底にある使命は
お互いを
八百万の神様の一人として
敬う在り方を受け継ぐこと
です。
そのため自分自身にも
ご縁をいただいたお客様にも
元来もっている柔らかな心
”柔心”を思い出し
魂本来の在り方を
取り戻せるようにと
向き合っております。
自分というものは
誰よりも見えにくいものですよね。
自分と向き合うことは
時間のかかることであり
時に痛みを伴います。
だけど
魂と一体となり
ありのままの自分で
生きるには
自分の内なる声と
自他に対するふるまいや
言靈の使い方といった
現実での在り方が
調和していることが大切です。
それは
一日一分一秒
自分を喜ばしい気持ちにすること
とも言えます。
またちがう言葉で
自分を大切にすること
とも表せるでしょう。
一日一分一秒
内なる声と調和する
それは自分の
様々な感情と向き合ってこそ
できること。
そして
正直に自分の感情と
向き合っていくほど
私たちは
他人様の心情を
想像し慮り
大切にできるようになります。
自分の自由を
尊ぶことができるから、
他人様の自由も
尊ぶことができます。
自分自身を敬うことで
他人様を敬うことが
できるようになります。
ここ日本の神道には
石ころひとつ
じゃりひとつ
万物に神様が宿るという
『八百万の神様』
という世界観がありますよね。
全てのものが等しく神様を宿している。
なんと広く楽しく
愛情深いものの見方だろうと、
私は昔から大好きなのです!
そして私たち人も
万物の一つです。
私も、あなたも、
見知らぬ誰かも
八百万の神様の
お一人です。
互いを八百万の神様として敬い
その在り方の違いにおかしみを見いだし
この世を面白がって生きる
そのような世を
あなたと一緒に
作っていきたいと
思っております。